「今の収入と家計の状況で住宅をローンで購入して大丈夫か」と不安を感じる方は多くいます。家計の内容を見える化し、30年後までのキャッシュフロー表（1年間の資金収支とその結果変動する貯蓄残高をまとめたもの）を作ります。住宅を購入した場合の現状からの未来、家計を見直したときの未来など複数のシミュレーションをして、住宅購入後の家計の状況を検討します。

お子様が生まれたときに気になるのが、教育資金と世帯主の生命保険の死亡保障。世帯主の方の万が一に備えた教育資金計画を練り、保険の見直しをすることをお勧めします。当事務所は保険などの販売はございませんが、必要な死亡保障の試算は行います。ご希望の方には、提携先の保険会社をご紹介しますのでお申し付けください。

「クレジットカードやローンで借金が膨らんでしまった…訳が分からないので督促状も見たくない！」そんな状況に陥ると、家計の見直しだけでは改善できない場合もあり、弁護士などの専門家に早急に相談することをお勧めしております。
最悪の事態を防ぐためにも、早いうちにファイナンシャルプランナーと状況の整理をしてはいかがでしょうか。将来の見通しを検討する手段としても有効です。

「定年退職と延長雇用、それぞれの選択で老後資金がどのくらい変わるのか知りたい」「定年後に住み替えたい」「投資用不動産を売却すべきか、老後資金として運用を続けるか」など、多く寄せられる老後資金についてのご相談。
現在の家計表や今後のライフイベント、ご希望などをもとにキャッシュフロー表を作成してシミュレーションいたします。相続対策が必要な場合には相続対策専門のファイナンシャルプランナーも同席するなど手厚くサポートしてまいりますので、一緒に最適な選択を見つけましょう。